ヒーロー選びの考え方:最初の1体の決め方とヒーロープールの作り方

DEADLOCK LAB 初心者ガイドのアイキャッチ画像

「どのヒーローを使えばいいですか?」は最も多い質問ですが、「今のTier上位」と答えるのは実は不正解です。Tierはパッチごとに入れ替わりますが、あなたの操作の好みは変わらないからです。この記事では、パッチに左右されない選び方の原則を解説します。

目次

ロールで捉える:ヒーローの4分類

Deadlockに固定ロール制はありませんが、ヒーローの性質はおおむね4つに分類できます。

タイプ 特徴 向いている人
ガンナー型 銃のダメージが主軸。エイム依存度が高い FPS出身。撃ち合いで勝負したい人
スペル型 アビリティが主軸。スピリットビルド中心 MOBA出身。コンボと判断で勝負したい人
タンク/イニシエーター型 硬さと突入力。集団戦の起点を作る 前に出て試合を動かしたい人
サポート/コントロール型 回復・妨害・地形操作で盤面を支配 味方を活かすことに喜びを感じる人

多くのヒーローは複数の性質を併せ持ち、ビルドで寄せる方向を変えられます。まず「自分はどのタイプの勝ち方が気持ちいいか」を自覚するのが出発点です。

最初の1体の条件:「強い」より「わかりやすい」

初心者の最初の1体は、Tierではなく次の条件で選ぶことを勧めます。

  1. 死ににくい:耐久力や離脱手段があるヒーロー。生き残れないと、このゲームの学習対象であるレーン戦もマクロも経験できません
  2. 仕事が明確:「この場面ではこれをする」が分かりやすいヒーロー。役割が曖昧なヒーローは判断の負荷が高い
  3. アビリティの成否が自分で分かる:当たった/外した、間に合った/遅れたが明確なスキル構成は、上達のフィードバックが速い

逆に、コンボ精度が要求される高難度ヒーローや、味方との連携前提のヒーローは、ゲーム理解が育ってからの方が真価を発揮できます。

メインヒーローを持つべき理由

「いろんなヒーローを触る」より「1体を使い込む」を先にすべきです。理由は明確で、変数を減らせるからです。

同じヒーローを使い続けると、負けた原因がヒーロー理解ではなく、レーン戦・マクロ・ビルド判断のどこにあるのかが切り分けられます。上達ロードマップの記事で書いた「1試合1テーマ」の練習も、ヒーローを固定してこそ機能します。目安として、まず1体で30〜50試合。ランクを上げる最短経路は、実はヒーローの使い込みです。

ヒーロープールの広げ方:メインの「弱点を埋める」順

1体に慣れたら、2体目以降は次の基準で選びます。

  1. メインが機能しない状況を埋める相棒:メインが不利な対面・構成の時に出せる、性質の違う1体
  2. よく負ける対面のヒーロー:敵として厄介なヒーローを自分で使うのが最速の対策学習です(上達ロードマップ参照)
  3. チームに足りない役割を埋められる1体:野良では構成が偏ります。前衛またはサポートを1体持っておくと、チームの穴を塞げてじわじわ勝率に効きます

目安は3〜5体のプール。それ以上広げると、どのヒーローも中途半端になりがちです。

パッチでメインが弱体化されたら

長く遊べば必ず訪れる場面です。指針を示します。

  • まず10試合は使い続ける:弱体化の体感は数値ほど大きくないことが多く、ビルドや立ち回りの調整で吸収できる場合が大半です
  • 「機能しなくなった」と「最強でなくなった」を区別する:後者なら乗り換え不要。ヒーロー熟練度はTier差1段分程度なら余裕で覆します
  • 本当に機能しなくなった場合のみ、プール内の別ヒーローに軸足を移す

当サイトのTier Listは「現環境での相対評価」であり、「あなたが使うべきヒーロー」ではありません。Tierは乗り換えの参考程度に、選択の軸は常に自分の勝ちパターンに置いてください。

まとめ

  • ヒーローはTierではなく「自分の気持ちいい勝ち方」で選ぶ
  • 最初の1体は「死ににくい・仕事が明確・フィードバックが速い」
  • 1体を30〜50試合使い込んでからプールを3〜5体に拡張
  • 弱体化されても即乗り換えない。熟練度はTier差を覆す

各ヒーローの個別ガイドは、ヒーロー攻略カテゴリで順次公開していきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次