※Deadlockは開発中のタイトルです。パッチにより数値や仕様が変更される場合があります。
Abramsはどんなヒーロー?(3行サマリー)
ショットガンと拳で敵陣に殴り込む、生粋の前衛ブロウラー(喧嘩屋)です。回復と被ダメージ分散の仕組みにより異常にしぶとく、近距離戦では最強格。一言でいえば「殴り合いを挑まれたら断れない、そして大抵勝つヒーロー」です。
背景設定(ロア)
Abramsは酒と喧嘩を愛するハードボイルドな私立探偵。美術品の盗難から儀式殺人まで、机に届いた事件は選ばず、そして必ず解決してきたニューヨーク探偵業界の名物男です。
そんな彼の日常は、ある朝オフィスの机に置かれていた一冊の「魔導書(Tome)」で終わりを告げます。添えられていたのは、黒曜石の血で走り書きされた「奴らに渡すな」というメモだけ。以来、自宅への侵入は複数回、オフィスは荒らされ、車は爆破。何が起きているのか、誰が敵なのか──それを突き止めるべく、Abramsは自ら儀式の戦いに身を投じています。(出典:公式ロアの要約)
基礎ステータス(傾向)
※数値はパッチ変動のためゲーム内で確認。
| 項目 | 傾向 |
|---|---|
| 武器 | 近距離・ショットガン(拡散、至近で最大火力) |
| 耐久 | 非常に高い(回復・分散込みで実効耐久トップ級) |
| 機動力 | スキル依存(突進とウルトで距離を詰める) |
実数値データ(基礎値)
アイテムやレベルによる補正のかかっていない素の数値です。右端は全38ヒーロー中の順位(同値は同順位)。
| 項目 | 数値 | 全38体中 |
|---|---|---|
| 初期体力 | 800 | 12位 |
| 体力自然回復 | 1.5 /秒 | 24位 |
| 移動速度 | 6.4 m/s | 32位 |
| スプリント加算 | +1.6 m/s | — |
| スタミナ | 3 | 5位 |
| 軽近接ダメージ | 50 | — |
| 重近接ダメージ | 116 | — |
出典:Deadlock API(ゲーム内データを公開しているコミュニティAPI)/取得日:2026年8月30日。Deadlockは開発中のタイトルのため、数値はパッチで変動します。
役割(ロール)
| 軸 | 評価 |
|---|---|
| 前衛/後衛 | 純前衛 |
| 系統 | タンク+近接火力(ブロウラー) |
| 強い時間帯 | アーリー〜ミッド。レイトも前衛として機能 |
| 難易度 | ★☆☆(初心者に最もおすすめできる1体) |
| 求められる技術 | 判断寄り(距離を詰める過程の設計) |
スキル紹介
1. Siphon Life(サイフォンライフ)
- 効果:周囲の敵から継続的に体力を吸収する
- 使いどころ:接近戦の継戦能力の核。敵に張り付いてから起動し、殴り合いの体力収支を逆転させる
- 注意点:離れた敵には無意味。起動してから接近するのは無駄撃ちの典型
2. Shoulder Charge(ショルダーチャージ)
- 効果:前方への突進。敵を壁に叩きつけるとスタン
- 使いどころ:接近手段兼CC。壁のある地形で当てるのが本領で、路地・室内はAbramsの狩場
- 注意点:外すと丸腰で敵のど真ん中。逃げ道の確認と、壁の位置を見てから撃つ癖を。突進は途中キャンセルで勢いだけ残せるため、移動技としても一級品です
3. Infernal Resilience(インファーナルレジリエンス)【パッシブ】
- 効果:受けたダメージの一部を即時ではなく時間をかけて受け取る
- 使いどころ:常時発動。「即死しない」性質がバーストへの耐性となり、回復と組み合わせると実質耐久が跳ね上がる
- 注意点:後払いのダメージは消えたわけではない。連戦は見た目の体力以上に危険
4. Seismic Impact(サイズミックインパクト)【ウルト】
- 効果:跳躍して着地点に叩きつけ、範囲の敵を打ち上げ・スタン。落下は射撃キーで即時化でき、飛行中の敵に衝突すれば地面まで引きずり落とせる
- 使いどころ:集団戦の開始ボタン。敵後衛への飛び込み、逃げる敵への追撃、囲まれた際の仕切り直しにも
- 「取っておく」条件:敵が固まった瞬間、または味方のフォローが確実な時。単独で敵陣の奥に落ちるのは自殺
スキル上げの順番
Siphon Lifeを軸に、レーンの相手次第でShoulder Chargeと使い分け。パッシブ強化は地味に実効耐久を大きく伸ばします。
おすすめアイテム
- 序盤:Extra Health / Melee Lifesteal系(殴り合いの土俵を強化)、Extra Stamina(接近の布石)
- 中盤:Bullet Lifesteal、Enduring Speed(張り付き性能)、Return Fire(殴られながら勝つ)
- 状況別:CCが辛いならDebuff Remover、対アンチヒールなら素の体力・防御へシフト
マッチアップ
敵に回すと辛い
| ヒーロー | 理由 | 対処 |
|---|---|---|
| Wraith / Vindicta等の遠距離型 | 接近する前に削られる | 地形で射線を切って詰める。開けたレーンでは無理をしない |
| スロウ・ノックバック持ち | 接近そのものを拒否される | 移動系アイテムとウルトで強引に距離を消す |
カモにできる
| ヒーロー | 理由 |
|---|---|
| 柔らかい後衛全般 | 張り付いた時点でAbramsの土俵。吸収で殴り勝てる |
| 近接同士の殴り合いを挑む相手 | 素の耐久と回復量で正面の殴り合いは最強格 |
味方シナジー
| ヒーロー | 理由 |
|---|---|
| Kelvin / Dynamo等の支援型 | 前衛の生存が支援で伸び、敵陣での暴れ時間が延びる |
| スロウ・CC持ち | 敵を止めてくれる味方は、Abramsの「届かない」弱点を消してくれる |
Abrams対策(敵視点)
距離を保つことがすべてです。壁際に立たない(チャージのスタン条件を消す)、体力有利でも深追いしない(吸収で捲られる)、アンチヒール(Healbane等)で回復を切る。加えて、壁スタン後にAbramsが狙う強攻撃(ヘビーメレー)はパリィの絶好の的です。この読み合いを知っているだけで生存率が変わります。

