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【ビルド紹介 No.23】新マップ環境 勝率51.2% Yamato「ABL (twitch ablkz)」ビルド

BUILD FILE No.23 Yamato「ABL (twitch ablkz)」ビルド 勝率51.2%(3,818試合)
BUILD FILE No.23集計日 2026年10月29日ランク戦・ビルド更新後(10月19日〜)BUILD FILE の一覧

ランク戦3,818試合で勝率51.2%を記録した、Yamato(ヤマト)の「ABL (twitch ablkz)」ビルドを紹介します。同じ期間のYamato全体は58,756試合で勝率48.8%でした。今回は、掲載する構成と成績の期間をそろえるため、10月19日9時33分のビルド更新後に絞っています。作者のSteam表示名はABLです。

特徴は、フライングスラッシュを最初に最大強化し、近接攻撃と回復で接近戦を続ける組み立てです。全25品は武器9品、耐久8品、スピリット8品。序盤にはメレーライフスティール、ヒーリングブースター、ライフストライクが並び、後半の候補にもメレーチャージやクラッシュフィストが入っています。同期間のYamato全体では、メレーライフスティールの購入率は80.9%、ヒーリングブースターは67.0%、ライフストライクは63.3%でした。

目次

成績

項目内容
ビルドABL (twitch ablkz)(ビルドID 720681、版87)。2026/10/19 09:33更新。作者のSteam表示名:ABL
試合数と勝敗3,818試合、1,955勝1,863敗、1,705人。同期間のYamatoで100試合以上使われた20本のうち、使用試合数は1番目
勝率51.2%(95%の範囲 49.6〜52.8%)
Yamato全体48.8%(58,756試合)。差は+2.4ポイント
新マップ前・更新前の期間今回の主期間には含めません。掲載構成と集計のずれを抑えるため、最終更新後だけで比較しています
10月14日の更新後主期間の全3,818試合が、10月14日のバランス更新(日本時間10月15日)より後です。51.2%、同期間の全体は48.8%
集計の条件2026/10/19 09:33〜2026/10/29 23:55(日本時間)。ランク戦、ランク帯指定なし。ビルド・ヒーロー全体・カードのアイテム成績は同じ期間。取得日:2026年10月29日

ビルドレシピ

正式ビルド名:ABL (twitch ablkz)
ゲーム内検索用のビルドID:720681

BUILD RECIPE
ABL (twitch ablkz)
左の色は系統(紫がスピリット、緑が耐久、橙が武器)です。数字は切り替えられます。並びは作者の順で、番号は作者の並び順です。

「序盤」はゲーム内の標準区分です。右上と下段の枠は「任意」と表示され、中段の10品には見出しがありません。カードでは名前のない中段も「任意」と表記し、4区分の配置と並びを残しています。区分は運営者提供のゲーム画面で照合しました。番号は表示順で、25品を必ず順番に買う指示ではありません。購入率と「買った試合の勝率」は、このビルドの使用者に限らないYamato全体の数字です。高額品は資金に余裕のある試合ほど購入しやすい影響があり、買えば勝てるという意味ではありません。作者の説明は配信名の案内のみで、購入順の詳しい注釈はありません。以下は画面の配置から確認できる構成です。

  • 序盤の8品と、右上の任意1品:ヒーリングショット、メレーライフスティール、ストーカー、ミスティックリジェネ、レディアントリジェネ、レジストシュレッダー、ヒーリングブースター、ライフストライクの順です。回復を得る手段をそろえ、近接攻撃を支える構成と読めます。右上にはエクストラリジェネがあります。
  • 中段の10品:ハンターオーラ、メレーチャージ、リチャージラッシュ、バーサーカー、ハイスピードラウンド、エクスプレスショット、クラッシュフィストと武器7品が続きます。その後にコロッサス、リフレッシャー、クールダウンブーストが並び、射撃・近接とアビリティの回転を補う候補になっています。
  • 下段の任意6品:ウィッチメイル、エーテリアルシフト、インドミタブル、ディバイナーズケブラー、スカージ、トランセンデントです。ここは固定の完成形ではなく、相手や不足している役割に合わせて選ぶ枠です。
YamatoのABL (twitch ablkz)ビルド画面。序盤と3つの任意区分に25品
ゲーム内のビルド画面

アビリティの振り方

クリムゾンスラッシュ、フライングスラッシュ、パワースラッシュ、トランスシャドウを解放した後、フライングスラッシュを強化1・2・3と続けて上げ、最初に最大強化します。次はクリムゾンスラッシュ、その後にトランスシャドウ、最後にパワースラッシュを最大強化します。表は概要画面で確認した作者のポイント使用順で、ヒーローレベルではありません。「強化1・2・3」は、それぞれ1・2・5ポイントを使う段階です。

順番ポイントの使い道
1クリムゾンスラッシュ:解放
2フライングスラッシュ:解放
3パワースラッシュ:解放
4トランスシャドウ:解放
5フライングスラッシュ:強化1(1ポイント)
6フライングスラッシュ:強化2(2ポイント)
7フライングスラッシュ:強化3(5ポイント)
8クリムゾンスラッシュ:強化1(1ポイント)
9クリムゾンスラッシュ:強化2(2ポイント)
10クリムゾンスラッシュ:強化3(5ポイント)
11トランスシャドウ:強化1(1ポイント)
12トランスシャドウ:強化2(2ポイント)
13トランスシャドウ:強化3(5ポイント)
14パワースラッシュ:強化1(1ポイント)
15パワースラッシュ:強化2(2ポイント)
16パワースラッシュ:強化3(5ポイント)
Yamatoの概要画面。ビルドID720681・版87・10月19日更新。フライングスラッシュを最初に最大強化するアビリティ順
ゲーム内の概要画面(アビリティポイントの順番)

先に伸ばす2つの強化の中身です。フライングスラッシュは強化1でクールダウンが36秒から18秒になり、強化2で6秒間のスピリットパワー+35を得ます。強化3では味方へ飛びつけるようになり、キャスト範囲は26mから41mへ伸び、追加チャージを1つ得ます。クリムゾンスラッシュは強化1でヒット後4秒間の近接ダメージ+30%、強化2で敵ヒーローへのヒット時に最大HPの6%を追加回復。強化3ではクールダウンが16秒から6秒になり、ダメージと固定回復のスピリット補正も伸びます。先に接近手段とスピリットのバフを確保し、次に回復付きの斬撃を回しやすくする順番と読めます(見立て)。

ポイント

  • パワースラッシュの最大強化を最後に回す。離れた場所から溜め斬りの威力を伸ばす順番ではありません。フライングスラッシュとクリムゾンスラッシュに先にポイントを集め、接近と回復を伴う攻撃を優先しています。
  • 序盤から回復を厚くし、近接を当てる時間を作る。メレーライフスティールからライフストライクへ進む並びに、ヒーリングブースターやレディアントリジェネを加えています。近接攻撃を当てる場面がなければ、この回復を十分に生かせません。
  • 中段の10品のうち7品が武器。スピリット8品だけの構成ではなく、射撃と近接への投資も大きいビルドです。コロッサスや下段の耐久候補は、攻め続けるための生存手段を補う選択肢と編集部は見ています。

見立て

フライングスラッシュで距離を詰め、クリムゾンスラッシュの近接強化と回復を重ねて接近戦を続けることが、この構成の狙いと編集部は見ています。相手に近づくまでに大きく削られる場合や、近接攻撃を当て続けられない場合には、回復と武器への投資を生かしにくくなります。

試すなら

  • ゲーム内でビルドID 720681を検索し、ビルド名「ABL (twitch ablkz)」と作者ABLを確認する。同名の別IDもあるため、名前だけで選ばないようにします。
  • 序盤の8品を出発点にし、フライングスラッシュ、クリムゾンスラッシュの順で最大強化する。接近した後の近接攻撃と回復の使い方を意識して、構成の狙いを確かめます。
  • 中段・下段の候補は全部を購入するものではありません。相手の火力や妨害、現在のアイテム枠を見て、攻撃と生存のどちらを補う必要があるかを判断します。

データの見方と出典

  • 勝率の差は「このビルドを選んだ試合」と「Yamato全体」の比較です。同じ実力の人どうしの比較ではなく、全体にはこのビルドの試合も含まれます。使用者の腕前や対面、パーティー構成の違いを調整した数字ではなく、ビルドの効果だけを取り出したものではありません。
  • ビルドの成績は同じIDのすべての版を含みます。今回は2026/10/19 09:33以降に絞っていますが、版数で試合を指定した集計ではなく、旧版を使う試合を完全に除けることまでは確認できていません。
誤差の範囲の下限・上限の計算方法(この記事の数字で計算)

計算には、勝ち負けの割合によく使われる「ウィルソンのスコア区間」(ウィルソンの信頼区間とも呼ばれます)を使っています。勝ち数と試合数だけで計算できます。n は試合数、z は95%の範囲に対応する値で、1.96 を使います。

  • 勝率 p = 勝ち数 ÷ 試合数 = 1955 ÷ 3818 = 0.5120
  • 範囲の中心 =(p + z² ÷(2 × n))÷(1 + z² ÷ n)= 0.5120
  • 範囲の半分の幅 = z × √(p ×(1 − p)÷ n + z² ÷(4 × n²))÷(1 + z² ÷ n)= 0.0158
  • 下限 = 中心 − 半分の幅 = 0.4962 → 49.6%/上限 = 中心 + 半分の幅 = 0.5279 → 52.8%

下限の49.6%が、同じ期間のYamato全体の勝率(48.8%)を上回っています。この条件では全体を上回る成績でしたが、使用者の実力差を除いた比較ではなく、ビルドが勝率を高めたと証明するものではありません。

表計算ソフトで確かめる場合は、勝ち数を B1、試合数を B2 に入れ、次の式で下限が出ます。上限は式の中の「-1.96*SQRT」を「+1.96*SQRT」に変えます。
=((B1/B2)+1.96^2/(2*B2)-1.96*SQRT((B1/B2)*(1-B1/B2)/B2+1.96^2/(4*B2^2)))/(1+1.96^2/B2)

出典:deadlock-api.com(第三者の公開集計。ランク戦、取得日:2026年10月29日)/中身と強化の数値はゲーム内データの公開資料、運営者提供のゲーム画面/Steam公式ニュースと当サイトの10月14日のパッチ解説。10月14日の更新ではレディアントリジェネのスピリット補正が0.04から0.035へ変更されています。今回はその更新後の期間で集計しています。確認した公式ニュースでは、主期間中のYamato本体の個別調整は見当たりません。

あわせて読みたい:Yamato完全ガイド/アイテム勝率の読み方/Nurse Harrow「harrow experiment 1」ビルド/Violet「RANGER VIOLET」ビルド

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