Deadlockの勝利条件はキル数ではなく、敵陣最奥のペイトロン破壊です。つまりこのゲームのすべての行動は、最終的に防衛設備の攻防に収束します。この記事では、設備を「安全に割る」「賢く守る」ための原則を解説します。
※各設備の耐久値・防御仕様・報酬の具体値はパッチで変動するため扱いません。
設備の構造:外から順に、レーンごとに
各レーンには外側から順に防衛設備が並び、最奥の本拠地へ続きます。原則として外側の設備を壊さないと内側へ進めません。つまり試合は「レーンごとに設備を一枚ずつ剥がしていく」陣取りゲームです。

設備には攻撃能力があり、範囲内の敵を撃ちます。ここから攻防の大原則が導かれます。
設備の射程内は「敵の土俵」。兵士や人数有利なしに飛び込まない。
攻め方の原則
原則1:兵士と一緒に攻める
設備の攻撃を自分ではなく兵士(トルーパー)に受けさせるのが基本です。兵士なしで設備を殴るのは、被弾と時間の両面で効率が悪く、ガンクの的にもなります。攻める前にウェーブを合流させる一手間が安全性を大きく変えます。
原則2:割り切れない時は「削り逃げ」で十分
設備は回復しない(または回復が限定的な)資産です。一度に割り切る必要はなく、敵が寄ってくる前に3割削って引く、を繰り返せば確実に前進します。粘って被弾やデスと交換するのが最悪です。
原則3:設備は「餌」にもなる
自分たちが設備を殴れば、敵は守りに来ざるを得ません。この性質を使うと、敵を釣り出して別の場所(反対レーン、ミッドボス)を取る択が生まれます。設備攻撃は破壊だけでなく、敵の配置を操作するボタンでもあります。
守り方の原則
原則1:設備の価値と自分の命を天秤にかける
初心者の典型的な失敗が「守れない設備に突っ込んで死ぬ」ことです。人数不利で守りに入れば、設備と一緒に自分も失い、次の設備まで連鎖します。守れない時は設備を捧げて兵士処理だけ行い、次のラインで守るのが正解です。
原則2:守りは「時間稼ぎ」で成立する
守備側は設備の射程という地の利があります。倒し切れなくても、敵の攻撃を遅らせて味方の到着やリスポーンを待てば守りは成功です。無理に撃ち合いに勝つ必要はありません。
原則3:本拠地前は最強の反撃地点
自陣深くまで攻め込まれた状況は、絶望ではなく反撃の好機でもあります。敵は退路が長く、こちらはリスポーン地点が近い。守備側有利の集団戦を制した時のカウンターは、このゲーム最大の逆転手段です(負けている時の戦い方はマップとローテの記事参照)。
「設備を見れば試合が読める」
ミニマップ上の設備の残り具合は、そのまま試合の趨勢と危険地帯を示します。自陣側の設備が多く残るレーンは安全にファームでき、剥がされたレーンは敵の侵入路です。設備は攻防の目標であると同時に、マップを読むための地図記号でもある。この視点を持てば、中盤の判断(フェーズ別チェックリスト参照)は一段クリアになります。
出典:この記事は編集部による解説で、特定のデータや公式資料を引用していません。




