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【Deadlock】2026年11月6日 ランク ベータシーズン2開始|1試合350ポイント・降格保護の縮小・BAN4体

ランク ベータシーズン2開始|1試合350ポイント・降格保護の縮小・BAN4体

【日付の表記について】Valveの告知「Ranked – Beta Season 2」は、日本時間2026年11月6日(金)4時58分に公開されました(米国時間では11月5日)。この記事は日本時間の日付で表記しています。

Deadlockのランク戦が、ベータシーズン1を終えてベータシーズン2に入りました。シーズンの切り替えに合わせて、ランクの再配置、降格保護(シールド)の縮小、1試合のポイントの増加、ヒーロー解放条件のポイント制への変更など、ランク戦のルールが大きく変わっています。告知の全文を日本語に訳し、何がどう変わったかを数字で整理します。

この記事は、ベータシーズン2開始時の告知そのものの解説です。ランク戦の参加条件や仕組みの全体はランクの参加条件と上げ方にまとめています。

目次

このアップデートの要点

  • ベータシーズン2は2027年3月11日(木)までの約4か月。シーズン1の参加者には、到達した最高ランクの記念プレートがハイドアウトに贈られます。
  • ランクは「全体の再配置」と「ソフトリセット」の2段階で動きます。平均すると約1ランク(バッジ1つ分)下がりますが、再配置の結果、上がる人もいます。既存のランク参加者(シーズン1でキャリブレーションを終えた人)はキャリブレーション不要です。
  • 降格保護(シールド)が減りました。Phantom・Ascendant・Eternusはシールドなし。それ以外はランクの境目が5試合→3試合、サブランクの境目が2試合→1試合です。
  • 1試合のポイントが300→350に増え、ランク昇格に必要なポイントが2,000→1,500に減りました。
  • ヒーローの解放が勝利数ではなくポイント制になりました。勝ち2点・負け1点で、35点で解放です。
  • BANが3体→4体に増え、初期配置の上限がOracle VI→Ascendant Iに上がりました。リーダーボードはシーズンごとに分かれ、載る条件も変わっています。

告知全文(日本語訳)

Valveの告知の全文を、原文の順番で訳しています。見出しの[ ]内は原文の見出しです。

本日、最初のランク・ベータシーズンが終了します。ベータシーズン1に参加したプレイヤーには、新しいシーズンへの切り替え時に、到達した最高ランクの記念プレート(ハイドアウト用)が贈られます。

ベータシーズン2は本日始まり、2027年3月11日(木)に終了します。期間は4か月です。

シーズンのランクリセット[Seasonal Rank Reset]

ランク戦のプレイヤーは、新シーズンの開始時にランクがソフトリセットされ、そこからベータシーズン2の昇格を始められます。今回のソフトリセットは前回よりかなり小さくなっています。平均すると、ソフトリセットによってランクはバッジ約1つ分下がる見込みです。さらに、前シーズンの勝率をもとにサブランクを1〜2つ調整し、プレイヤー同士の相対的な位置が正しくなるようにします。前シーズンにランク戦を遊んだプレイヤーは、今シーズンの開始時にキャリブレーションをやり直す必要はありません。前シーズンにランク戦を遊ばなかったプレイヤーは、通常どおりキャリブレーションが必要です。

全体のランク再配置[Global Rank Redistribution]

最初のシーズンを通してランク戦のプレイヤー層を観察し、最近の新規プレイヤーの増加も考慮した結果、新シーズンの開始時に全体の再配置を行います。そのため、ソフトリセットがあるにもかかわらず、新シーズンの開始時にランクが下がるどころか上がるプレイヤーもいます。

まとめると、2つのランク調整は2段階で行われます。1段階目では、全員の現在のランクをもとに、上で説明したとおり分布の曲線を配置し直します。2段階目では、再配置後の数値に対して、平均でバッジ約1つ分のソフトリセットを適用します。最終的な結果は人によって異なり、ソフトリセットがあってもランクが上がる人もいれば、少し大きめに下がる人もいます。

ベータシーズン2のランク戦ルールの変更[Rule changes to Ranked for Beta Season 2]

ベータシーズン1の結果と、コミュニティから寄せられた多くの有益な意見をもとに、ベータシーズン2ではランク戦の仕組みをいくつか変更します。

降格保護(シールド)[Rank Loss Protection (Shields)]

  • Phantom、Ascendant、Eternusのプレイヤーには、降格保護のシールドがなくなります(これまではランクの境目で5、サブランクの境目で2)。
  • それ以外のプレイヤーも、シールドの数を減らします。ランクの境目では5から3になります(たとえばMystic Iでポイント0のとき、これまでは5敗までMysticのバッジを保てましたが、今後は3敗でSentinelに落ちます)。サブランクの境目(Mystic III→Mystic IIなど)では2から1になります。

ランクポイント[Rank Points]

  • 1試合あたり:1試合のポイントを300から350に増やしました。
  • ランクアップ:最後のサブランクから次のバッジに上がるのに必要なポイントを、2,000から1,500に減らしました。サブランク間の1,000ポイントは変わりません。

ヒーローBAN[Hero Bans]

  • ランク戦の1試合あたりのヒーローBAN数を、3体から4体に増やしました。

初期配置[Initial Placements]

  • 新シーズンで配置される最高ランクはAscendant Iです。前シーズンの成績によっては、Ascendant IIIまで配置される可能性があります(前シーズンの上限はOracle VIでした)。

ヒーローの解放条件[Hero Unlocking Requirements]

  • 関わる全員のために、ランク戦で使うヒーローについて十分な知識と自信を持っていることはとても大切だと、私たちは今も強く考えています。ただし、それをどう測るかには改善の余地があるとも認識しています。ランク戦でのヒーロー解放は、勝利数だけで進む方式から、ポイント制に変わりました。解放には35ポイントが必要で、勝てば2ポイント、負ければ1ポイントもらえます。以前の15勝方式(勝率50%の場合)は、35ポイント制に置き換えると45ポイントに相当していました(15勝=30ポイント、15敗=15ポイント、30+15=45)。

ランクのリーダーボード[Ranked Leaderboards]

  • 多数の不具合を直すため、リーダーボードの裏側の仕組みを作り直しました。
  • ランクのシーズンごとに、それぞれのリーダーボードを用意します。
  • リーダーボードに載るには、そのシーズンのランク戦を直近30日以内に50試合以上遊ぶ必要があります。順位は現在のバッジの進み具合で決まります。
  • ヒーロー別のリーダーボードに載るには、そのヒーローでランク戦を直近30日以内に15試合以上遊ぶ必要があります。順位は、現在のバッジの進み具合と、そのヒーローでの最近の勝敗で決まります。

ベータシーズン2は本日から始まります。ランク戦でお会いしましょう!

ランクはどう動く? 再配置とソフトリセット

新シーズンのランクは、次の順番で決まります。

  1. 全体の再配置:シーズン1終了時のランクをもとに、全プレイヤーの分布を配置し直します。新規プレイヤーが増えたことを考慮した調整です。
  2. ソフトリセット:再配置後のランクから、平均でバッジ約1つ分(Mystic→Sentinelのような1ランク分)下げます。
  3. 勝率による微調整:前シーズンの勝率をもとに、サブランクを1〜2つ調整します。

1段階目で上がり、2段階目で下がるため、結果は人によって違います。「ソフトリセットなのにランクが上がった」「思ったより下がった」のどちらも、告知どおりの動きです。シーズン1でキャリブレーションを終えた人はキャリブレーションなしで新しいランクから始まり、遊んでいなかった人は通常どおりキャリブレーションから始まります。

降格保護(シールド)の変更

対象境目シーズン1シーズン2
Phantom・Ascendant・Eternusランク5試合なし
Phantom・Ascendant・Eternusサブランク2試合なし
それ以外ランク5試合3試合
それ以外サブランク2試合1試合

Phantom以上では、ポイントが0の状態で負けるとすぐにランクやサブランクが落ちます。それ以外のランクでも、境目で踏みとどまれる試合数がほぼ半分になりました。境目付近では、連敗した後の1試合の重みが以前より大きくなっています。

ランクポイント:1ランク上げるのに必要な量

項目シーズン1シーズン2
1試合のポイント(基準値)300350
サブランク間1,0001,000(変更なし)
最後のサブランク→次のランク2,0001,500
1ランク丸ごと(1,000×5+最後の区間)7,0006,500
1ランク上げるのに必要な勝ち越し数(基準値で計算)約23.3勝分約18.6勝分

勝ち越し数は、1ランク分のポイントを1試合の基準値で割った編集部の計算です(7,000÷300、6,500÷350)。実際の増減は連勝ボーナスや対戦相手との差で変わるため、目安として見てください。負けたときに減るポイントも基準値が上がっていると見られるため、勝ち越していない場合に上がりやすくなるわけではありません。

ヒーロー解放:35ポイント制で必要な試合数

ランク戦でヒーローを使えるようにする条件が、「15勝」から「35ポイント(勝ち2点・負け1点)」に変わりました。負けた試合も進み具合に入るので、勝率が低めの人ほど早く解放できるようになっています。

そのヒーローでの勝率以前(15勝)今(35ポイント)
40%約38試合約25試合
45%約34試合約25試合
50%30試合約24試合
55%約28試合約23試合
60%25試合約22試合

HERO UNLOCK CALCULATOR

以前(15勝)30試合
今(35ポイント)24試合

試合数は勝率から計算した平均的な目安です(以前=15÷勝率、今=35÷(1+勝率)、どちらも切り上げ)。実際は勝ち負けの順番で前後します。

シーズン1の途中まで進めていた解放の進み具合や、すでに解放したヒーローの扱いは、告知には書かれていません。

BAN4体と初期配置の上限

  • ヒーローBAN:1試合3体→4体。使えないヒーローが増えるので、ランク戦で使えるヒーローは多めに解放しておくと安心です。
  • 初期配置の上限:Oracle VI→Ascendant I。前シーズンの成績次第でAscendant IIIまで配置される可能性があります。上位のプレイヤーが下のランクから登り直す試合が減ると見られます。

リーダーボードの条件

項目シーズン2の条件順位の決まり方
全体そのシーズンのランク戦を直近30日で50試合以上現在のバッジの進み具合
ヒーロー別そのヒーローでランク戦を直近30日で15試合以上現在のバッジの進み具合と、そのヒーローでの最近の勝敗

リーダーボードはシーズンごとに分かれるので、シーズン2の順位はシーズン2の試合だけで決まります。シーズン1の途中では、全体が直近30日で75試合、ヒーロー別が直近30日で30試合と通算100勝という条件でした(ランクの参加条件と上げ方で紹介した時点の条件)。シーズン2では、どちらも載りやすくなっています。

このアップデートを受けて確認すること

ここからは、告知の内容をもとにした編集部の見立てです。

  • 最初の数試合で新しいランクを確認する:再配置とソフトリセットの結果は人によって違います。シーズン1の最終ランクと比べて、どれだけ動いたかを見ておきましょう。
  • 境目では連敗に注意:シールドが減ったので、ランクやサブランクの境目で負けが込むと以前より早く落ちます。Phantom以上は1敗で落ちることがあります。
  • ヒーローを多めに解放する:BANが4体になったので、得意なヒーローが使えない試合が増えます。負けてもポイントが入る今の方式なら、練習中のヒーローも以前より短い試合数で解放できます。
  • リーダーボードを目指すなら試合数を確保する:全体は直近30日で50試合が必要です。

よくある質問

シーズン2でもキャリブレーションは必要?

シーズン1でキャリブレーションを終えた人は不要です。新しいランクからそのまま始まります。シーズン1にランク戦を遊ばなかった人は、通常どおりキャリブレーションが必要です。

ランクは必ず下がる?

平均では約1ランク下がりますが、必ずではありません。先に全体の再配置が行われるため、ソフトリセット後でもランクが上がる人がいると告知されています。

シーズン1の報酬は?

シーズン1で到達した最高ランクの記念プレートが、ハイドアウト用に贈られます。シーズンの切り替え時に配られると告知されています。

シーズン2はいつまで?

2027年3月11日(木)に終了予定で、期間は約4か月です。終了時刻は告知に書かれていません。

まとめ

  • ベータシーズン2は2027年3月11日まで。ランクは再配置とソフトリセットで平均約1ランク下がるが、上がる人もいる。
  • シールドは縮小。Phantom以上はなし、それ以外もランク境目3試合・サブランク境目1試合。
  • 1試合350ポイント、ランク昇格1,500ポイントになり、1ランク分は7,000→6,500ポイント。
  • ヒーロー解放は勝ち2点・負け1点の35ポイント制。BANは4体、初期配置の上限はAscendant I。

出典:Valve「Ranked – Beta Season 2」(Steamニュース、日本時間2026年11月6日公開)。確認日:2026年11月6日。

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