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【Deadlock】ランクの参加条件と上げ方|ポイント・降格保護・デュオ制限

【Deadlock】ランクマッチ完全ガイド:参加条件・ランクポイント・昇降格の仕組み

Deadlockのランクに参加するには、スタンダードで通算60勝し、同モードで15勝以上したヒーローを3体以上そろえる必要があります。さらに、アカウントに有効な制裁がないことも条件です。60勝だけを達成しても、ヒーロー側の条件を満たしていなければ参加できません。

この記事では、参加条件、最初の配置戦、ポイントの増減、降格保護、フレンドと組む条件を順に解説します。制度の説明と、当サイトが提案する練習方法は区別しています。

情報確認:2026年9月24日。ValveのMatchmaking Updateと、その後の公式ニュースに掲載された8月12日・8月22日・9月16日版を照合しました。確認した後続パッチには、以下の参加条件を変更する記載はありません。未告知の変更まで保証するものではないため、ゲーム内の参加条件・シーズン案内と異なる場合はゲーム内表示を優先してください。

目次

ランクモードは「復活」した機能

初めてDeadlockに触れた人には新機能に見えますが、ランクモードには前史があります。

時期できごと
2024年10月10日ランクモードが初めて実装される
2024年11月21日ランクモードを廃止し、スキルレーティング制に置き換え。マッチプールが1本化される
2026年7月30日スキルレーティングを廃止し、ランクモードが復活。スタンダードとランクの2本立てに
2026年8月2日ランクポイントの増減幅を調整

約1年8か月ぶりの復活で、しかも中身は別物です。旧スキルレーティングはランク名が見えるだけで、モードは1つでした。今回はキューそのものが分かれているのが決定的な違いです。

ランクの参加条件:60勝・ヒーロー解放・アカウント状態

条件内容
通算勝利数スタンダードモードで60勝
ヒーローの解放1体につきスタンダードで15勝すると、そのヒーローがランクで使えるようになる
ヒーロー数解放済みのヒーローが3体以上
アカウント状態低優先度マッチやチャット制限などの制裁がかかっていないこと

解放を「同時に終わらせる」考え方

ここは見落としやすいところです。必要なのは60勝と15勝×3体=45勝ですが、この2つは別々に積む数字ではありません。同じ試合が両方にカウントされます。

  • 3体に絞って回した場合:45勝の時点で3体解放が完了し、残り15勝を積めば60勝も達成。つまり60勝ちょうどで条件を満たせる
  • 10体以上をまんべんなく触った場合:60勝しても1体も15勝に届いていない、ということが普通に起きる

参加条件を計画的に満たすなら、まず得意にしたい3体を決め、ヒーローごとの勝利数を確認しながら練習する方法があります。ただし、3体に固定すれば必ず最短で上達するわけではありません。スタンダードでは、そのヒーローの経験も考慮してマッチングすると公式に説明されています。候補選びにはヒーロー適性診断とヒーロー攻略一覧を利用してください。

キャリブレーション8試合

  • シーズン開始時、全員が8試合のキャリブレーションを行う
  • 前シーズンのランクはソフトリセット。完全な白紙ではなく、過去の成績が初期配置の参考に使われる
  • キャリブレーションを抜けた時点で到達できる上限はOracle VI。それ以上は通常の試合で登る
  • キャリブレーション中はパーティを組めない(ソロのみ)

キャリブレーション中の表示はObscurus(未計測)です。8試合を終えるまで正式なランクは付きません。

ランクは11段階×6サブランク

各ランクの中に I 〜 VI のサブランクがあり、VIが最上位です。ハイドアウトの黒板に表示されるバッジには、ランクごとに異なる素材が割り当てられています。

11段階のランクと、1つのランクに含まれる6つのサブランク。サブランク昇格に1,000ポイント、最後の1段だけ2,000ポイントかかり、1ランク上がるのに合計7,000ポイント必要であることを示した図
ランクの構造と、昇格に必要なポイント。サブランクは1つにつき1,000だが、ランクをまたぐ最後の1段だけ2,000かかる。
#ランク名バッジの素材
0Obscurus(未計測)—
1Initiateレンガ
2Seeker石
3Acolyte鉄
4Sentinel青銅
5Mystic銀
6Ritualist金
7Emissaryプラチナ
8Oracleダイヤモンド
9Phantom—
10Ascendant—
11Eternus—

旧ランク名との対応に注意

旧スキルレーティング時代を知っている人ほど間違えやすいポイントです。同じ名前でも位置が変わったランクがあります。

#旧(スキルレーティング)新(ランクモード)
1InitiateInitiate
2SeekerSeeker
3AlchemistAcolyte
4ArcanistSentinel
5RitualistMystic
6EmissaryRitualist
7ArchonEmissary
8OracleOracle
9PhantomPhantom
10AscendantAscendant
11EternusEternus
  • Alchemist / Arcanist / Archon は廃止。代わりに Acolyte / Sentinel / Mystic が入った
  • Ritualist は5番目から6番目へ、Emissary は6番目から7番目へ移動。名前は残っているが位置が1つ上がっている
  • Initiate・Seeker・Oracle 以上は番号も名前もそのまま

つまり「昔Ritualistだった」と「今Ritualist」は同じ実力帯を指しません。海外の古い配信や記事を参考にするときは、どちらの体系の話かを確認してください。

ランクポイントの増減と昇格に必要なポイント

通常のサブランク昇格には1,000ポイント、ランクをまたぐ昇格(例:Mystic VI → Ritualist I)には2,000ポイントが必要です。Eternus I以降の区切りは固定値ではありません。

実装時の公式発表は平均±250ポイントと説明しています。8月2日の開発者告知の保存画像では1試合あたり20%増加とされており、250×1.2=300なので、調整後の目安は平均±300ポイントです。これはWikiに保存された告知画像との照合で、元のDiscord投稿を直接閲覧した確認ではありません。

毎試合必ず300増減するわけではありません。公式発表でも、マッチメイカーの予測や連勝状況で変動すると説明されています。KDAだけから獲得ポイントを計算できる公式式は、今回の確認資料にはありません。

連勝ボーナス:告知と未検証データを分ける

8月2日の保存画像には、5連勝時のボーナスが+90になった旨もあります。ただし、この告知だけで現在の連勝段階ごとの全数値や上限を確定することはできません。試合ごとの補正もあるため、表示された増加量すべてを連勝ボーナスと考えないでください。

旧版の「765試合を集計した」とする詳細表は、参照できる試合ID・元データ・計算手順を提示できていなかったため、確定仕様としての掲載を取り下げました。再検証する際は、試合ID、勝敗、連勝数、試合前後のポイント、確認日を記録します。

昇格まで何試合かかる?

固定の必要試合数はありません。例として、0から1,000ポイントを目指し、毎勝利がちょうど+300なら4勝で超えます。ただし、敗北・補正・降格保護を無視した計算例で、実際の到達予測ではありません。Eternus以外で1ランクを丸ごと進むポイントの合計は、1,000×5+2,000=7,000です。

試合数の目標だけでなく、繰り返しているミスを一つずつ減らすことを提案します。練習の整理には上達ロードマップを利用してください。

自分のランクが全体のどのあたりかは、ランク別の人数割合で調べられます。上位何%に入るために必要なポイントの目安も載せています。

降格保護:シールドの仕組み

ポイントが0になった瞬間に落ちるわけではありません。境目には猶予があり、ランク進捗バーの下にシールドのアイコンとして表示されます。

状況猶予例
サブランクの境目2試合Mystic III でポイント0 → 2敗するまで Mystic II に落ちない
ランクの境目5試合Mystic I でポイント0 → 5敗するまで Sentinel に落ちない

降格保護は、境界での敗北からすぐにランクが落ちることを防ぐ仕組みです。休憩するかどうかは、保護の残りだけでなく集中力や疲労も見て判断しましょう。これは当サイトの練習提案で、制度の目的を断定するものではありません。チルト対策とプレイ時間管理も参考にしてください。

Eternusだけルールが違う

最上位のEternusでは、サブランクのしきい値が毎日更新され、相対的な分布によって区切られます。通常ランクの「1,000ポイントで次のサブランク」という計算をそのまま適用しないでください。現在の境界はゲーム内表示を確認しましょう。

パーティ制限

  • ランクモードはソロまたはデュオのみ。3人以上ではキューに入れない
  • デュオの場合、2人のランク差は1つまで(例:MysticとRitualistは可)
  • Eternus同士は3サブランク差まで。EternusプレイヤーはEternusとしか組めない
  • キャリブレーション中はパーティ不可

Valve自身が「この制限は厳しすぎるかもしれないが、まずはこの形で始めて必要なら調整する」と明言しています。友人と3人以上で遊びたいときはスタンダードモードを使う、という住み分けが前提の設計です。

試合前フェーズでできること

マッチが成立すると、まず参加者全員のランク内訳が表示され、そのあと試合前の待機エリアに入ります。

  • ヒーローを1回だけ変更できる。まだ誰も選んでおらず、かつ自分がランク用に解放済みのヒーローに限る
  • 開始レーンを調整できる。この後は開始時のジップラインでレーンを交換できない
  • 敵チームの変更後の構成は見えない。表示されるのは最初の構成のみ
  • 同じヒーローに先を越されていた場合はエラーが出て、選び直しになる
  • 試合開始から2分間はポーズが使えない
  • BAN数はスタンダードの2体から3体に増加

Valveはこの機能を「カウンターピックのためではなく、味方の構成を整えるためのもの」と説明しています。敵の変更が見えない仕様はそのための意図的な設計です。ヒーロー選択そのものはキュー前に済ませておき、待機エリアでは味方の構成に穴がないかだけ見る、という使い方が想定されています。

途中放棄と判定された場合の扱い

切断と、途中放棄の判定は同じではありません。以下はゲームが途中放棄と判定した場合の公式ルールです。味方がいなくなった、5分を過ぎたという自己判断だけで退出せず、「安全に退出できる」旨のゲーム内表示を確認してください。

タイミング抜けた本人とパーティ同じチームの他の人相手チーム
5分未満本人とパーティは敗北扱い。離脱本人にペナルティ試合が無効化され、離脱しても罰なし無効化
5分以降本人とパーティは敗北扱い。離脱本人にペナルティ無効化され離脱自由。ただし残って勝てば勝利扱い通常どおり続行
  • 抜けたチーム全員が離脱した場合、試合はその場で終了し相手チームの勝利になる
  • 相手チームからも離脱者が出た場合、そのチームにも同じルールが適用される。この場合残ったプレイヤーは敗北扱いにならず、勝利扱いを得るには試合を最後まで続けて勝つ必要がある(途中放棄した本人・パーティを除く)
  • ペナルティはキュー待機時間の延長から始まり、繰り返すと低優先度マッチが増えていく

リーダーボードの条件

7月30日の公式更新では、リーダーボード掲載に必要な試合数・勝利数について次の変更が発表されています。以下は同更新で変更された条件の一覧です。ゲーム内の最新の掲載条件も確認してください。

対象変更前変更後
全体(直近30日の試合数)5075
ヒーロー別(直近30日の試合数)2030
ヒーロー別(そのヒーローの通算勝利数)—100(新設)

直近30日で75試合というのは、1か月毎日2〜3試合のペースです。強さだけでなく、継続してプレイしていることが条件になっています。

シーズンの運用

  • 第1シーズン(Beta Season 1)は公式発表では2026年7月30日開始(開始は日本時間7月31日)。終了は当初10月7日の予定でしたが、10月6日の告知で2026年11月5日(木)午後2時(太平洋時間)に延期されました。11月1日に米国の夏時間が終わるため、日本時間では11月6日の6時か7時のどちらかになります(終了の正確な現地時刻・日本時間はゲーム内案内を確認)
  • シーズン終了時、到達した最高ランクがランク履歴に永久保存される
  • ハイドアウトに、そのシーズンの最高ランクを記念するアイテムが置かれる
  • 今後のシーズンは期間が長くなり、途中にスプリット(シーズン内の区切りでランク調整が入る休止)が挟まる可能性がある
  • 将来的には「最近そのヒーローを使っているか」という条件が追加される可能性がある

最後の2点は今後の方針として述べられたもので、現在の参加条件に追加して解釈しないでください。シーズン日程やルール変更はハイドアウトのランク案内と公式ニュースを確認します。

ランクを上げるための練習提案

ここからは制度ではなく、当サイトの練習提案です。勝敗だけでなく「次に変えられる行動」を一つ持ち帰りましょう。

まずはリプレイの見方を参考に、最初のデスの10〜20秒前を確認します。見えていた敵、味方との距離、体力、退路のうち一つに絞ると振り返りを続けやすくなります。相手ヒーローへの対策を整理する際は対面攻略ナビも利用できます。

成績の整理には統計とリプレイによる自己分析、練習時間の設計には社会人のための上達プランを用意しています。

ランクに関するよくある質問

60勝したのに参加できません

スタンダードでの勝利数かを確認し、次に「スタンダード15勝以上のヒーローが3体以上」と「有効なアカウント制裁がないこと」を確認します。全モード合計の勝利数だけでは判断できません。

使いたいヒーローだけ選べません

アカウントのランク参加資格と、ヒーローごとの解放条件は別です。そのヒーロー自身がスタンダード15勝に達しているか確認してください。

フレンドとデュオで参加できません

どちらかが配置戦中でないか、2人のランク差が条件内かを確認します。通常は1ランク以内、EternusはEternus同士で3サブランク以内です。3人以上のパーティは、確認したルールでは参加できません。

スタンダードで練習するとランクポイントも変わりますか?

現在の制度はスタンダードとランクを分けています。公式発表では、スタンダードはランクの増減を気にせず練習できるモードとされています。旧スキルレーティング時代の「モードが一つ」という説明と混同しないでください。

出典・確認日・訂正内容

最終資料確認日:2026年9月24日(シーズン終了日の延期のみ、2026年10月6日の公式告知で更新)。ゲーム内で全条件を実機検証した記事ではありません。公式発表、告知の保存画像、計算例・練習提案を区別して掲載しています。

Valve:Matchmaking Update(現地7月30日/日本時間7月31日):参加条件、配置戦、ランク一覧、昇降格、パーティ、途中放棄、シーズンの基本仕様。

8月2日開発者告知の保存画像:ポイント20%増加と5連勝時+90の発言。画像はWiki掲載のもので、Wiki本文をValveの一次発表と同一視していません。

後続の8月12日版、8月22日版、9月16日版も確認しました。掲載本文に上記参加条件の変更記載はありません。

今回の訂正:根拠を追えない独自集計の連勝ボーナス表と増減幅、昇格所要試合数の断定を削除しました。確認できない数値を公式仕様として扱わず、最新変更は公式ニュースと当サイトのパッチまとめで確認できる構成に改めました。

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