MENU
@Deadlockpress で更新をお知らせ

【Deadlock】Hazeビルドガイド:型別アイテム構成とスキルオーダー

【Deadlock】Hazeビルドガイド:型別アイテム構成とスキルオーダー

Hazeの基本性能は完全ガイドを参照。

目次

30秒で分かる結論

項目結論
迷ったら標準ガンキャリー型
最初に買うものExtended Magazine → Headshot Booster → Extra Stamina → Active Reload
中盤の中心Swift Striker、Bullet Lifesteal、Enduring Speed
スキルFixation(パッシブ)最優先、次にSmoke Bomb。Sleep Daggerは1ポイントで長く使う。ウルトは取れる時に必ず
苦手な相手への変更弾薬耐性を積まれた → 耐性を下げるデバフ系か、その敵を撃つ順番を最後に。Metal Skin の発動中(5秒)は弾が効かないので、別の敵を撃つか切れるのを待つ
序盤から狙われる → 生存系へ
CCが厚い → ウルト集団戦型をやめて標準型へ

詳しい理由は下の各見出しで説明しています。

集計結果:Hazeのアイテム(ランク戦、2026年9月30日〜10月5日)

集計の条件:ランク戦、2026年9月30日〜10月5日(新マップ後)、30分以上続いた試合。購入時間は、Tier 3 が20〜35分、Tier 4 が30〜50分に限っています。Broker で腐敗化された購入は含みません。Hazeのアイテム購入者の平均勝率は、Tier 3 が52.9%、Tier 4 が59%です(全ヒーローでは、Tier 3 が50.3%、Tier 4 が54.3%)。

補正差とは、Hazeで買ったときの勝率と、Hazeの同じTierの平均との差から、他のヒーローで同じアイテムを買ったときの同じ差を引いた値です。ヒーロー自体の強さの違いを除いて、「Hazeで特に高い/低い」かを見るために使っています(単位はポイント)。

よく買われているアイテム

各Tierで、購入数の多い上位8アイテムです。購入割合は、そのTierの全購入に占める割合です。

Tierアイテム枠購入数購入割合勝率補正差
Tier 3Burst Fire武器13,77026.9%52.9%−0.2
Tier 3Spirit Resilience耐久6,15712%54.7%+1.6
Tier 3Surge of Powerスピリット5,36410.5%52.3%+0.4
Tier 3Tesla Bullets武器3,6947.2%53.6%+0.6
Tier 3Rapid Rechargeスピリット3,3606.6%56.5%+3.8
Tier 3Fortitude耐久3,2926.4%51.3%−0.6
Tier 3Toxic Bullets武器2,4714.8%50.6%−0.3
Tier 3Escalating Resilience武器2,3294.5%54.7%+1.0
Tier 4Silencer武器9,68513.1%59.6%−2.0
Tier 4Siphon Bullets耐久6,6409%60.1%−0.4
Tier 4Unstoppable耐久6,2858.5%57.8%+0.4
Tier 4Lucky Shot武器5,8858%60.1%−2.7
Tier 4Inhibitor耐久5,5497.5%59.3%−0.3
Tier 4Crippling Headshot武器5,2807.2%60.7%−0.2
Tier 4Ricochet武器4,7026.4%52.8%−3.4
Tier 4Vampiric Burst耐久4,5746.2%57.8%−1.0

平均との差が大きかったアイテム

購入数が300以上で、補正差の大きさが標準誤差(件数による誤差の目安)の2.5倍以上のアイテムです。前半は9月30日〜10月2日、後半は10月3日以降で、同じ向きかを確認しています。

Tierアイテム購入数勝率補正差前半(9/30〜10/2)後半(10/3〜)判定
Tier 3Hollow Point1,48556.8%+4.4+4.8+4.1前後半とも同じ向き
Tier 3Rapid Recharge3,36056.5%+3.8+3.8+3.9前後半とも同じ向き
Tier 3Spirit Resilience6,15754.7%+1.6+2.0+0.8前後半とも同じ向き
Tier 3Blood Tribute72851.0%−5.8−8.1−2.7前後半とも同じ向き
Tier 4Healing Tempo1,49666.0%+5.7+6.7+3.6前後半とも同じ向き
Tier 4Spiritual Overflow1,10361.7%+4.3+5.1+3.3前後半とも同じ向き
Tier 4Glass Cannon1,30063.6%+3.9+3.1+5.5前後半とも同じ向き
Tier 4Cursed Relic1,91456.8%+3.5+3.4+3.6前後半とも同じ向き
Tier 4Mercurial Magnum2,55260.2%+3.0+3.2+3.0前後半とも同じ向き
Tier 4Silencer9,68559.6%−2.0−2.6−1.3前後半とも同じ向き
Tier 4Lucky Shot5,88560.1%−2.7−2.5−3.0前後半とも同じ向き
Tier 4Ricochet4,70252.8%−3.4−3.0−4.1前後半とも同じ向き
Tier 4Ethereal Shift30753.7%−7.2−8.0−6.6前後半とも同じ向き

集計から言えること

  • 事実:Tier 3 の Rapid Recharge(補正差+3.8、購入数3,360)と Hollow Point(+4.4、1,485)、Tier 4 の Healing Tempo(+5.7、1,496)・Glass Cannon(+3.9)・Cursed Relic(+3.5)・Mercurial Magnum(+3.0)は、補正差が大きく、前半・後半とも同じ向きでした。Healing Tempo は前半の+6.7から後半の+3.6へ縮んでいます。
  • 事実:Tier 4 の Ricochet(−3.4、4,702)、Lucky Shot(−2.7、5,885)、Silencer(−2.0、9,685。Tier 4 で最も多く買われています)は、前半・後半とも低めでした。
  • 事実:Tier 3 で最も多く買われている Burst Fire(購入の26.9%)の補正差は−0.2で、ほぼ平均です。
  • 見立て:差の理由(アイテムの効果、他アイテムとの組み合わせ、勝っている試合ほど買える状況)は、このデータでは分けられません。

本記事の推奨ビルドとの関係

  • 推奨の序盤・中盤の中心(Extended Magazine、Headshot Booster、Swift Striker、Bullet Lifesteal など、価格800〜1,600のアイテム)は Tier 1〜2 なので、この集計の対象外です。
  • 終盤に置いている Ricochet は、集計では低め側でした。「1人を撃ち切る形が完成した後の贅沢品」という本記事の位置づけと、向きは合っています。
  • 「スピリット系への深い投資は不利」という本記事の見立ては、スキル係数の考え方によるもので、勝率で確認したものではありません。集計では Rapid Recharge(Tier 3)、Cursed Relic・Mercurial Magnum(Tier 4)が高めに出ましたが、1アイテムごとの差であり、深い投資が有利かどうかは、このデータでは分かりません。

注意:勝っている試合ほど高額アイテムを買えるため、「買ったから勝てる」とは言えません。差の大きさの多くは±2〜6ポイントで、購入数が少ないアイテムほど誤差が大きくなります。パッチと使い手の習熟で数値は動きます。

以下の推奨ビルドは、集計とは別に、スキルの性質から編集部が組んだ構成です。集計と向きが合わない点は、上に書いたとおりです。

ビルドの前に:Hazeの3つの型

Hazeのビルドは「いつ強くなるか」の選択です。どの型でも銃が主砲であることは変わりませんが、パワースパイクの位置が変わります。

型主役向く状況
標準ガンキャリー型Fixationの累積火力迷ったらこれ。試合を長く見られる構成の時
ウルト集団戦型Bullet Dance敵が固まりやすい構成。味方にCCが厚い時
奇襲暗殺型Sleep Dagger+Smoke Bomb敵後衛が柔らかい時。序盤から試合を動かしたい時

スキルオーダー(全型共通の骨格)

  • Fixation(パッシブ)最優先:Hazeの火力曲線そのもの。銃ビルドの投資効率を根元で決める
  • Smoke Bomb次点:生存=ファーム時間の確保。死なないHazeだけが育つ
  • Sleep Daggerは1ポイントで長く運用:起点作りが仕事なので、深い投資は型による
  • ウルトは取れる時に必ず:ウルト集団戦型はT2以降を最優先に引き上げる

標準ガンキャリー型(推奨ビルド)

  • 序盤:Extended Magazine(弾倉=Fixationの回転)→ Headshot Booster(Fixationはヘッドショット1発で3スタック)→ Extra Stamina → Active Reload(継戦の要)
  • 中盤:Swift Striker(連射=スタック速度)→ Bullet Lifesteal(撃ち合いの継戦)→ Enduring Speed(位置取りと対スロウ)→ Quicksilver Reload
  • 終盤:Titanic Magazine → Leech(火力と回復の両取り)→ Ricochet(集団戦の複数溶かし)

意図:「1人を撃ち切る時間」を最大化する構成です。連射・弾倉・継戦のすべてがFixationのスタック効率に還元されます。買い物の判断で迷ったら「これはスタックを増やすか?」で選んでください。系統の考え方は武器アイテム入門を参照。

ウルト集団戦型

  • 序盤:標準型と同じ入りでOK
  • 中盤:ウルト保護のUnstoppable系・バリア系を通常より早く。Bullet Danceを「1試合で何回安全に踊れるか」に投資する
  • 終盤:Vampiric Burst(踊りながら回復)→ 連射系で1回のウルトの総ダメージを引き上げ

意図:Bullet Danceは止められたらただの的、完走すれば集団戦の勝敗そのものです。この型は火力ではなく「完走率」を買います。敵のCC・妨害アイテムの確認(Tabキー偵察術)とセットで機能します。

奇襲暗殺型

  • 序盤:機動系(スタミナ・移動速度)を厚めに。レーンを早めに離れてマップで仕事を始める
  • 中盤:Sleep Daggerの強化と近距離火力。Smoke Bombからの初手を通すバースト系
  • 終盤:標準型に合流(暗殺が刺さらなくなる時間帯が必ず来ます)

意図:「孤立した敵を確実に1人消す」ことでソウル差とテンポを作る型です。ガンクの教科書の判断基準がそのまま適用できます。終盤に向けて標準型へ移行する出口戦略を忘れずに。

状況分岐(型を問わず適用)

  • 敵が弾薬耐性を積んだ:耐性を下げるデバフ系で対抗するか、その敵を撃つ順番を最後に回す。Metal Skin は別物で、発動中の5秒間は弾そのものが効かない。その間は別の敵を撃つか、スピリットで削るか、切れるのを待つ(クールダウンは24秒)。対策アイテム大全参照
  • 序盤から潰しに来られる:キル欲を捨てて生存系へ。Hazeは「生きてさえいれば」後半に取り返せる
  • 敵が固まって動き、隠密が刺さらない:Smoke Bomb頼みの動きをやめ、味方と行動する時間を増やす
  • 敵のCCが厚い:ウルトの完走が見込めないなら、ウルト集団戦型への投資は損切りして標準型へ

優先度が低い買い物・よくある失敗

ここで挙げるのは、この記事で紹介した型を前提にした編集部の判断です。別の型や試合の状況によっては当てはまらないことがあります。

  • スピリット系への深い投資(Hazeのスキル係数は銃への投資効率に勝てない)
  • 序盤のキル用バースト買い(育つ前のHazeの仕事はキルではなくファーム。ソウルの仕組み参照)
  • 対象を分散させる買い物発想(Ricochetは「1人を撃ち切る」が完成した後の贅沢品)

まとめ

  • 試合開始時に3つの型から1つ選ぶ。迷ったら標準ガンキャリー型
  • スキルはFixation→Smoke Bomb。ウルトは必ず取る
  • 買い物の判断基準は「Fixationのスタック効率が上がるか」
  • 序盤は死なないことが最大の投資。焦らない

※Deadlockは開発中のタイトルです。パッチにより数値や仕様が変更される場合があります。

※アイテムの効果・価格はパッチで変動します。個別アイテムが変更された場合も「なぜこの系統を買うか」の理屈は生き残るため、系統の意図とセットで読んでください。

出典:この記事は編集部による解説です。「集計結果」の節は deadlock-api.com(第三者の公開集計。ランク戦、2026年9月30日〜10月5日、30分以上の試合、取得日:2026年10月5日)。Valve公式のデータではありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次