【2026年10月5日 パッチによる追記】Sinclair の基礎の体力自然回復、銃の減衰距離と弾のダメージ、ヴェックスボルト、スペクターアシスタント、ラビットヘックス、イミテーションマジック が変更されました。変更の詳細は10月5日パッチ解説をご覧ください。本文と表は、この変更を反映しています(体力自然回復2→1、弾のダメージ17.76→16.5、ヴェックスボルト のオブジェクトへのダメージ半減、ラビットヘックス の半径6.5m→6m、コピーの持続12秒→9秒など)。
Sinclairはどんなヒーロー?(3行サマリー)
分身の助手と共に戦い、敵をウサギに変え、極めつけに敵のウルトをコピーして使う舞台魔術師です。試合ごとに「何のヒーローになるか」が変わる、ゲーム随一のトリック役。一言でいえば「敵の切り札を自分の演目に変えるヒーロー」です。
背景設定(ロア)
Henry と Savannah Sinclair は、魂を結び合わせた恋人同士の舞台魔術師でした。舞台上の事故で二人同時に命を落とし、結ばれた魂は一つの体に押し込められてしまいます。
体の主導権は、倒れるたびに二人のあいだで入れ替わります。厄介なのは、どちらも自分のほうが「しっかりしている側」だと信じていることです。
二人の願いは、魂を分けて元の姿に戻ることです。
(出典:公式ロアの要約)
基礎ステータス(傾向)
| 項目 | 傾向 |
|---|---|
| 武器 | 中距離・連射型 |
| 耐久 | 低〜中 |
| 機動力 | 助手との位置交換込みで独特 |
武器「プレステージ」
長距離向けのバースト射撃で、発射物を飛ばします。

| 項目 | 表示値 |
|---|---|
| DPS | 44 |
| 弾薬ダメージ | 16.5 |
| 発射速度 | 2.72 弾/秒 |
| 弾数 | 16 発 |
| リロード時間 | 2.5 秒 |
| 弾速 | 300 m/秒 |
| 減衰距離 | 20–60 m |
ゲーム内画面の表示値です。数値はパッチや強化によって変動します。
実数値データ(基礎値)
アイテムやレベルによる補正のかかっていない素の数値です。右端は、9月29日のアップデート以前からいる38体の中での順位(同値は同順位)。
| 項目 | 数値 | 38体中 |
|---|---|---|
| 初期体力 | 730 | 26位 |
| 体力自然回復 | 1 /秒 | —(10月5日のパッチで2から1に。順位は集計し直していません) |
| 移動速度 | 7.2 m/s | 7位 |
| スプリント加算 | +1.6 m/s | — |
| スタミナ | 3 | 5位 |
| 軽近接ダメージ | 50 | — |
| 重近接ダメージ | 116 | — |
出典:Deadlock API(ゲーム内データを公開しているコミュニティAPI)/取得日:2026年9月20日。Deadlockは開発中のタイトルのため、数値はパッチで変動します。
役割(ロール)
| 軸 | 評価 |
|---|---|
| 前衛/後衛 | 中衛〜後衛 |
| 系統 | スピリット型トリックスター(構成可変) |
| 難易度 | ★★★(コピーの引き出し=全ヒーロー知識が要る) |
| 求められる技術 | ゲーム知識+位置管理 |
スキル紹介
1. ヴェックスボルト
- 効果:飛距離が伸びるほどダメージが増す魔弾。飛行中に再入力で照準方向へ曲げ直せる。助手がいれば助手も追撃の魔弾を放つ
- 運用:ポークの主砲。曲射で遮蔽裏の敵にも届く、練度がそのまま命中率になるスキル。10月5日のパッチから、オブジェクトへのダメージは半分になった


2. スペクターアシスタント
- 効果:指定地点に助手を召喚し、武器を即リロード。助手は自分の攻撃に合わせて攻撃する。再入力で助手と位置を交換
- 運用:火力の増幅装置であり、位置交換による疑似テレポートでもある。「危ない位置に本体、安全な位置に助手」を維持して、いつでも入れ替われる保険を掛け続ける。10月5日のパッチで、助手の銃も本体と同じく減衰距離が25〜61から20〜60に短くなった


3. ラビットヘックス
- 効果:短い時間差の後、範囲内の敵全員をウサギに変える。ウサギは高速移動できるが、被ダメージが増加しほとんどの行動が不能。範囲は半径6m(T3で+2m)
- 運用:範囲の無力化+被ダメ増幅という攻守一体のCC。敵の突入に合わせて足元に置くと、ダイブがそのまま処刑台に変わる


4. イミテーションマジック【ウルト】
- 効果:対象の敵ヒーローのウルトをコピーし、9秒の間、再入力で使用できる(10月5日のパッチで12秒から短縮)
- 運用:このゲームで最も知識が問われるウルト。誰から何を借りるかで試合の設計図が変わります。定番は範囲系(Sevenのストームクラウド、Dynamoのシンギュラリティ等)のコピーによる二枚重ね。敵チームの構成を見た瞬間から「今日の演目」を決めておくこと

実例:エイブラムスのウルトをコピーして使う
イミテーションマジックの見どころは、敵のウルトをコピーし、その技を自分で発動できることです。ここでは敵のエイブラムスから「サイズミック・インパクト」をコピーし、跳躍から急降下まで実行する流れを紹介します。
① コピーする:エイブラムスを対象にウルトを使い、「アルティメットのコピー完了」の表示を確認します。

② コピーしたウルトを発動する:再入力でエイブラムスのウルトを使い、空中へ跳び上がります。写真の紫色のエイブラムスの姿と着地点の円は、コピーした技を使用している場面です。

③ 急降下して命中させる:敵の位置へ着地し、衝撃で攻撃します。写真では地面に広がる衝撃と、エイブラムスに命中した場面が分かります。

スキル上げの順番
ボルトと助手を軸に。
つなげると強いコンボ
単発で当てるより、順番を決めて繋いだほうが通しやすい組み合わせです。
| コンボ | 手順 | 狙いどころ |
|---|---|---|
| ウサギにしてから撃つ | ラビットヘックス で範囲の敵を変える → 被ダメージ増加中に ヴェックスボルト を伸ばす | ウサギ化中は被ダメージが増える。行動もほぼ封じられている |
| 助手と二人がかり | スペクターアシスタント を側面に置く → 自分の攻撃に合わせて助手も撃つ → 危なくなったら位置交換 | 攻撃と退避の両方を1つのスキルで賄う |
※効果時間・射程・クールダウンはパッチで変動します。実際に繋がるかどうかは練習モードで確認してください。近接を絡める場合はパリィの読み合いも併せてどうぞ。
おすすめアイテム
- 序盤:スピリット序盤アイテム+継戦系
- 中盤:スピリットコアとクールダウン短縮(コピーしたウルトにも効く投資)
- 状況別:詰められるのが辛いなら位置交換と合わせる耐久・脱出系を
マッチアップ
▶ 敵として当たったときの立ち回りは、対面攻略ナビでヒーローを選ぶと、やること・警戒点・対策アイテムがまとめて出ます。
敵に回すと辛い
| ヒーロー | 理由 | 対処 |
|---|---|---|
| コピーしても旨味のないウルトの構成 | ウルトの上限値が下がる | ヘックスとボルト主体の妨害役に徹する |
| 高機動ダイバー | 本体の柔らかさを直接突かれる | 助手を常に「逃げ先」として維持する |
カモにできる
| ヒーロー | 理由 |
|---|---|
| 強力な範囲ウルト持ち | その切り札、2回飛んできます(1回は借り物) |
| 密集して押し込む構成 | ラビットヘックスの範囲無力化が最大値で刺さる |
味方シナジー
| ヒーロー | 理由 |
|---|---|
| CC持ち | ウサギ化・借り物ウルトを確実に当てる下準備をしてくれる |
| 範囲火力持ち | ウサギ化した敵(被ダメ増)をまとめて焼ける |
Sinclair対策(敵視点)
Sinclairがいる試合は、自チームのウルトが敵の武器庫でもあることを忘れずに。強力な範囲ウルト持ちは、使いどころだけでなく「コピーされどころ」も管理が必要です。本体は柔らかいので、助手との位置交換を吐かせてから詰めるのが基本。ウサギにされたら暴れずに散開──高速移動は残っています。
フェーズ別立ち回り
- 序盤:ボルトのポークと助手の追撃で削り勝つレーン戦
- 中盤:敵のウルト構成を観察し、コピー計画を立てながら集団戦に絡む
- 終盤:自分のウルトで敵のウルトを1つ借り、9秒以内に使う。誰から何を借り、いつ使うかの設計がそのまま勝敗になる
※Deadlockは開発中のタイトルです。パッチにより数値や仕様が変更される場合があります。







