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【ビルド紹介 No.09】新マップ環境 勝率64.8% Paige「Paige My Elo Reset I Gotta Carry Now」ビルド

BUILD FILE No.09 Paige「Paige My Elo Reset I Gotta Carry Now」ビルド。勝率64.8%(349試合)、Paige 全体は55.4%
BUILD FILE No.09集計日 2026年10月22日ランク戦・新マップ以降(9月30日〜)BUILD FILE の一覧

ランク戦で349試合使われ、勝率64.8%を記録した Paige(ペイジ)のビルド「Paige My Elo Reset I Gotta Carry Now」の紹介です。同じ期間の Paige 全体は55.4%(156,883試合)で、誤差の範囲を考えても全体を上回っています。ただし、10月14日のパッチ後の試合だけで見ると差は小さくなり、誤差の範囲は全体と重なります。

このビルドは8月19日から一度も中身が変わっていません。作者の説明文は「伸び悩んでいるサポートが抜け出すためのビルド」(意訳)で、アイテムは41品。耐久が22品、スピリットが17品、武器が2品と、耐久が半分以上を占めます。序盤は耐久を中心に粘り、中盤から終盤はスピリットとクールダウン短縮に切り替える作りです。

目次

成績

項目内容
ビルドPaige My Elo Reset I Gotta Carry Now(Paige、ビルドID 748872、版数2、2026年8月19日21時48分更新(日本時間))
試合数と勝敗349試合、226勝123敗(使ったプレイヤーは173人)。Paige で100試合以上使われた15本のうち、勝率は2番目に高い
勝率64.8%(95%の範囲は59.6〜69.6%)
Paige全体55.4%(同じ期間、156,883試合)。差は+9.4ポイント
10月14日のパッチ前9月30日〜10月14日:153試合で71.9%(95%の範囲は64.3〜78.4%)。同じ期間の Paige 全体は55.7%(107,692試合)で、差は+16.2ポイント
10月14日のパッチ後196試合で59.2%(95%の範囲は52.2〜65.8%)。同じ期間の Paige 全体は54.8%(49,191試合)で、差は+4.4ポイント。範囲の下限(52.2%)は全体を下回る
新マップ前8月19日〜9月29日:37試合で48.6%(95%の範囲は33.4〜64.1%)。同じ期間の Paige 全体は53.4%(248,770試合)。試合数が少なく、新マップの前後で比べられるほどの数ではない
集計の条件ランク戦、2026年9月30日5時25分(日本時間、新マップ「City Never Sleeps」の実装)から10月22日まで。ビルドは8月19日から更新がないため、集計期間中の中身は1つ

パッチの前後では、前の153試合の勝率が高く、後の196試合は差が小さくなっています。9月29日・10月5日・10月14日のパッチ解説に、Paige の性能に関わる変更はありません(9月29日は足音の変更のみ)。試合数が約200と少ないため、差が縮んだのか、もともとのばらつきなのかは区別できません。

ビルドレシピ

BUILD RECIPE
Paige My Elo Reset I Gotta Carry Now
左の色は系統(紫がスピリット、緑が耐久、橙が武器)です。数字は切り替えられます。並びは作者の順で、番号は作者の並び順です。

区分の名前のうち「序盤」「中盤」「終盤」はゲーム内の標準の区分(ゲーム画面の表示どおり)、「Sustain」「Optional」はそのほかの区分に作者が付けた名前です。作者は区分ごとのメモを付けていません。購入率と、買った試合の勝率は、このビルドの使用者に限らない Paige 全体の数字(ランク戦、新マップ以降)です。

Paigeのビルド「Paige My Elo Reset I Gotta Carry Now」のゲーム内のビルド画面。序盤、Sustain、中盤、終盤、Optional の区分にアイテムが並ぶ
ゲーム内のビルド画面

アビリティの振り方

作者のアビリティポイントの順番です。プロットアーマーを開けて強化1まで上げ、ブックドラゴン、チャーミングリード、ファントムチャージの順に解放します。そのあとブックドラゴンを最後まで上げ、チャーミングリード強化1・2、プロットアーマー強化2・3、ファントムチャージ強化1・2、チャーミングリード強化3、ファントムチャージ強化3の順です。表の「強化1・2・3」は、それぞれ1・2・5ポイントを使う段階です。

順番ポイントの使い道
1〜2プロットアーマーを解放 → プロットアーマー強化1
3〜4ブックドラゴン、チャーミングリードの順に解放
5〜6ブックドラゴン強化1・2
7ファントムチャージ(ウルト)を解放
8ブックドラゴン強化3
9〜10チャーミングリード強化1・2
11〜12プロットアーマー強化2・3
13〜14ファントムチャージ強化1・2
15〜16チャーミングリード強化3 → ファントムチャージ強化3
ビルド「Paige My Elo Reset I Gotta Carry Now」の概要画面。バージョン2、ビルドID 748872、更新日2026年8月19日と、アビリティポイント順序
ゲーム内のビルドの概要画面(バージョン2、ビルドID 748872)とアビリティポイントの順番

ゲームのデータで中身を確かめると、プロットアーマーは味方にバリアを付けて追加の武器ダメージを与えるアビリティで、クールダウン28秒、強化1で発射速度+14%、強化2でバリア+100と継続時間+2秒、強化3で対象が2人増えます。ブックドラゴンはクールダウン33秒で炎の道を残すスピリットダメージの技で、強化1でクールダウン−12秒、強化2で炎の道の継続時間+2秒とチャージ+1、強化3でダメージ+100と飛行距離+12mです。チャーミングリードはクールダウン30秒の範囲技(スロウのあと移動不能)で、強化1でクールダウン−14秒、強化2で移動不能+1秒、強化3でスピリット耐性−18%とデバフ継続時間+6秒です。ファントムチャージはクールダウン210秒の大技で、味方の回復と敵へのスピリットダメージを同時に行い、強化1で回復量+150、強化2で騎士の数+4とクールダウン−45秒、強化3でダメージ+160とスタン+0.5秒です。

味方を守るプロットアーマーを最初に開け、攻撃のブックドラゴンと妨害のチャーミングリードを先に育てて、仲間と一緒にレーンで押し引きする流れだと編集部は見ています(見立て)。

ポイント

  • 序盤は耐久が中心:序盤の8品のうち5品が耐久(不屈の心、ガーディアンワード、スプリントブーツ、トロフィーコレクター、エクストラスタミナ)で、ほかにスピリット2品とハイスピードラウンドです。ミスティックエクスパンダー(購入率83.3%)とハイスピードラウンド(78%)が特に多く買われています
  • 回復を別枠で持つ:「Sustain」の区分にヒーリングリチュアル(36.1%)とエクストラリジェネ(5.6%)を置いています。序盤の次に、味方や自分の回復を足す枠です
  • 中盤からスピリットに寄る:中盤の8品のうち7品、終盤の8品のうち7品がスピリットです。コンプレッサー、クールダウンブースト、トランセンデントなどでクールダウンを縮め、グレーターエクスパンダーで範囲を広げます
  • Optional は選ぶ枠:15品のうち、購入率が20%を超えるものはありません(最大はリアクティブバリアの14.9%)。決め打ちではなく、相手に合わせて入れ替える枠です

事実・見立て・例外

  • 事実:試合数・勝率・使用者数は第三者の公開集計です。ビルドの中身(区分・アイテム・アビリティの順番)とアイテム・アビリティの数値はゲーム内データによります
  • 見立て:序盤は耐久で粘り、中盤からスピリットとクールダウン短縮で技を回していく作りが、味方を支える動きに合っていると編集部は見ています。この見立てが成り立たないのは、試合が増えたときに、パッチ後の差(+4.4ポイント)がさらに縮んで全体と変わらなくなった場合です
  • 例外:使ったプレイヤーは173人で、1人あたり平均2試合ほどです。このビルドを選ぶ人がもともと上手な可能性があり、勝率の差がビルドそのものの効果とは限りません。また、新マップ前は37試合で48.6%と全体を下回っていましたが、試合数が少なく、新マップで成績が上がったと言い切ることもできません。終盤のアイテムの「買った試合の勝率」が高く見える(スピリットバーン60.9%、リフレッシャー60.4%など)のは、勝っている試合ほど終盤まで続いて買えるためで、そのアイテムの強さだけを示す数字ではありません

試すなら

  • ビルドID:748872(上のレシピの「ビルドIDをコピー」ボタンでコピーできます)。ゲーム内のビルド選択で「Paige My Elo Reset I Gotta Carry Now」を検索し、Paige 用のものを選びます。作者の説明文に Twitch の名前「Incon」が書かれています。ビルドIDと版数2を確かめてください
  • まず序盤の区分を左から順に買い、回復は「Sustain」で足す。アビリティは表の順に振る
  • 中盤・終盤は左から順に。相手の構成を見て、終盤と「Optional」から入れ替える

データの見方と出典

  • 勝率の差は「このビルドを選んだ試合」と「Paige 全体」の比較で、同じ実力の人どうしの比較ではありません
  • 95%の範囲は、試合数から計算した誤差の目安(ウィルソンの方法)です。範囲が重なる場合は、差があるとは言い切れません
  • ビルドの成績は、同じビルドIDのすべての版の合計です。このビルドは8月19日から更新がないため、集計期間中の中身は1つです
  • アイテムの購入率と勝率は、Paige 全体のランク戦(新マップ以降)の数字です。買った試合の勝率は、買えた時点で試合が続いていた分だけ高めに出る傾向があります

出典:deadlock-api.com(第三者の公開集計。ランク戦、取得日:2026年10月22日)/ビルドの中身とアイテム・アビリティの説明はゲーム内データを公開しているコミュニティのデータ/パッチの変更点は Steam 公式ニュースと当サイトの9月29日・10月5日・10月14日のパッチ解説(Paige の性能に関わる変更はありません)

あわせて読みたい:Paige 完全ガイド/アイテム勝率の読み方/Seven「Ball Out」ビルド/Graves「Jamlex Tank」ビルド/Calico「Skelly’s Spirit Assassin」ビルド

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